CONCEPT

ファシストやネトウヨや反動、または反日やパヨクやリベサヨ、あるいはノンポリや無関心層など、相容れない思想をもつ者へのレッテルを挙げればきりがない。このプロジェクトでは、相容れない思想の者同士が互いにレッテルを貼り合い、藁人形に見立てたマイクを手に話し合うことで、対話の可能性(または不可能性)について考える。藁人形を用いたのは日本では藁人形に対して憎悪、怨恨、呪いというイメージがあることと藁人形論法からの引用による。
また、インタビューを書き起こしたスクリプトを双方がチェックし発言の削除、補足し、それをもとに映像を編集してある。スクリプトは台本のような体裁をとり、カット部分はその旨記載している。

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